「普通」という言葉
ただいま、自宅に息子が二人います。
4月からそれぞれ関東・関西に就職しますが、
一人暮らししていたアパートを引き払い2週間ほど実家暮らしです。
せまっ!
6年前までこのメンバーで過ごしていたのに、
今更戻ってこられても布団を引く場もありません。
(寮に送る荷物がこんもりあるからです)
昨日、夫婦喧嘩をしてたら、
息子②になだめられ、
息子①に怒られました。
息子たちは日々成長しております。
さて、私はそんなせませま自宅を飛び出して、
お店に一日いました。
今日は雨の予報。お客様もどうだろうねぇというところでした。
だがしかし! 雨が降らなかったよ!
いつの間にか天気予報は「くもりのち晴れ」になっていました。
天気予報に振り回される店主です。
昨日、作ったこれ↓
POPを作って、準備万端!待ち構えておりました。(お客様を)
そして、今日いらっしゃったお客様に
「きゃー、タピオカだって~。なにこれ~(笑)」
と結構ウケてた(売れたわけではない)ので、私としては満足です。
だんだん私っぽくなってきた感じw 本性が出てきたかなぁ?
「いわゆる「糸島の雑貨屋さん」というのは、雰囲気から大事なんだよ。」
というようなことを、糸島C&Zができたて(コンテナハウスだけぽんぽん建ってた無機質な状態)のころ、肩書は何かわからないけど、男性の方に言われました。
私が「契約する💛」と浮かれてた頃です。
「もっとオシャレなスペースになると思ったのにがっかりだよ」
というような意味のことも言われました。
でも、全然私の心には響きませんでした。
印象的だったから、覚えてはいますけど。
オシャレな雑貨屋さんが多いです。糸島。
だけど、オシャレじゃないと雑貨屋さんじゃないのかなぁ。
前もどこかに書いたけど、
「スタイリッシュ」とか「クール」とか目指したこともありましたが、
それは私ではありませんでした。パズルがはまらない感じ。
コンテナハウスをサクッとできる範囲で内装して、
カワイイものを並べて、奥でちまちま作業して、
「テレビ見ました」と言われたら挙動不審になる店主です。
無理がないので、毎日楽しいです。
「普通の糸島の雑貨屋」という枠からはきっと外れてますけど(笑)
あれから半年。
無機質なコンテナハウスはそれぞれ個性豊かな集まりになりつつあります。
4月には素敵なお店がたくさんお目見えします。(ウチではないけど(笑))
あの男性はまた来るのかなー。
またけなしていくのかなーw
普通でない店主は、あしたも一日、お店にいます。
リクエストのあった、ネックレスチェーンつくりまくる(?)予定です。